【steam】Hacknet
≪タイトル≫ Hacknet(はっくねっと)
≪ジャンル≫ ハッキングシミュレーション
≪日本語化≫ 可能 公式で対応しています 翻訳が細かくて必見
≪お値段≫ 980円
≪一言≫ まるで気分はスーパーハカー!
Hacknetは、ハッカーの真似事のようなことをするゲーム。
ある日あなたがPCに接続すると、Bitという人物からのメッセージが届いている。
『このメッセージを読んでいるということは、僕はもうこの世にいないだろう』
あなたは彼のメッセージを追ってPCのハッキングを始める……
ハッキングといっても、このゲームでは簡単なコマンド入力でできます。
ミッションがメールで送られてくる→添付されたIPから見知らぬPCに接続!→probeって打つとポートが出てきた!→ポートを解放!→porthackでハックだ!
ハックしたら中身が見れる!→謎解きに必要な情報を探し出す!
といった流れ。
最初のうちはコマンドが覚えられなくて苦労するかもしれません。
私はメモを取りながらやっていました。(ゲーム上にメモを作ることもできるし、helpって打つといつでも参照できる)
ですが段々と要領をつかんできて、さくさくハッキングができるようになる。
これが気持ちいい!
ミッション内容は「パスワードを探す」「指定されたファイルを消す」など様々なものがあり、頭を使うものが多い。
ですが、この謎解きの難易度が絶妙!
解けそうで解け……解けた!!!時の脳汁ですよ。
地道な作業の先に待つ達成感はかなり爽快。
そしてハッキング中に流れている音楽がまた心地よい。サントラ買いました。
ハッキングをテーマにしたゲーム性、ヴィジュアル、音楽とどれも素晴らしいものでしたが、特筆したいのは日本語ローカライズ。
公式で日本語対応していますが、この訳が素晴らしい。
プレイしてみれば意味が分かると思います。
ネタがたくさん詰まったログを読み漁っている時がとても楽しい。
某ハリポタはscpしました。
ハッキングをテーマにしていますが、ハッキングの知識は全く必要ありません。
コマンドは実際に使われているものですが、難しい操作はすっとばしてコマンド打ち込むだけですし、ゲーム内で操作方法を教えてくれます。
ただ、全くPCがわからない人には難しいかもしれません。
ただ読めると「こんなこと書いてるんだな~」くらい。
あ、アメリカンな下ネタへの耐性は必要かも!
友人と大爆笑しましたね……
「難しそう……」
難しくないです!見た目で敬遠しちゃうのは勿体ない!
誘導が親切で、次に何をすればいいか何となくわかりますし、コミュニティにはクリアまでの攻略も載っています。
気になったら是非ウィッシュリストへ!
セール時は66%オフなんかで売ってます。コスパめっちゃいい。
本当に私はめっちゃくちゃ気に入ったので、是非サマーセールにでも!
さあ、キミもスーパーハカーの気分、なろう!