【フリゲ】カワリモノ
≪タイトル≫ カワリモノ
≪製作者≫ 黒猫銀次 様
≪ジャンル≫ SFノベル
≪ツール≫ Nscripter
≪一言≫ 選択肢がない一本道なのになぜかEDが3つある
『クサリモノ』などを公開されている黒猫銀次さんの新作『トシカンプラス』が配信されていたので、過去作もやってみよう!と思ってプレイしてみた『カワリモノ』。
選択肢がない一本道なのにED分岐があるというシステムに惹かれました。
気になりません?
周回プレイや隠された選択箇所があったりするわけではないのです。となると……?
ED2が正規ルートというか、最も辿り着く人が多いでしょうか?
私はED2→分岐条件が予想付いた→ED1→ED3の順番でクリアしました。
多少ネタバレになりますが、「プレイヤーの感情や性格がシナリオに組み込まれてしまう」というシステムは大変面白いものでした。
作者さんが仰っている通り、とても可能性の光る素晴らしい試みだったと思います。
実際導入するとなると複雑なフラグ管理であったりテキスト量が必要でしょうが……
シナリオ自体も、短いですがしっかりまとまったSFモノで面白かったです。
どのEDも好みでした。
どんなシステムか気になるでしょ?
さあ、プレイしてみよう!れっつれっつ!(こんなテンション高いお話じゃないです)
さあ、キミものんびりノベル、読もう!